「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」
著名な数学者である、藤原正彦先生の著書「祖国とは国語」の中で、小学校における教科間の重要度について、書かれている事です。また、不況が何十年続こうと国は滅びないが、国語の力の低下が国を滅ぼすのである、とも指摘されております。
今後、社会は今以上に複雑なものになり、自らの力で問いを立て解決していくことが、 より求められるようになると思います。 それができる大人になるためには、子ども時代に英語やプログラミングに躍起になるのではなく、日本語でたくさんの語彙を身につけ、言葉によって感じ、悩み、表現する力を鍛えていかなければなりません。
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」