「百萬経典・日下之燈」
百万本のお経を読むほど膨大な知識を頭に詰め込んでも、実践しなければ、太陽の下のロウソクの灯と同じで全く役に立たない」。鎌倉円覚寺の初代管長をお務めになった今北洪川ご老師のお言葉です。
多様な情報・知識に、瞬時にアクセスできる 令和の今日、時代の変化にあわせて「生き方」の見直しが求められていますが、前例や旧慣にこだわり、現状維持に流されているように感じます。
決して「大それたこと」をすることではありませんが、目の前の小さな実践をコツコツと積み重ねていくことで「生き方」が変わっていくのだと思います。
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」