「十年樹木・百年樹人」
樹木を育てるには十年、人を育てるには百年(長い年月)がかかるという諺です。
コロナ禍にあって、デジタル化の遅れや生産性の低迷など、日本の課題の多くが人材投資の遅れに起因すると指摘されています。
最近の日本には、今後の衰退を示唆する指標を多く目にしますが、これらを変革すべき国政において、小選挙区制度が導入されて以来、国会議員と地方議員の違いが見出しづらくなったように思います。
分水嶺に立つ日本「ゆでガエル現象」にならないためにも、「百年樹人」に真剣に取り組むべきときです。
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」