「中道を行く!!」
生きとし生けるとものに等しく与えられた「いのち」に対しての畏敬の念が、日本人から失われつつあることが気にかかるところです。また、最近の世相はグローバル・スタンダードが闊歩し、長年にわたって地方で育まれてきた伝統文化を力づくで変えようとする荒々しさも目につきます。
「一と多と 箇と全体と 自由と献身と 祖国と世界と 別物ではない 不二の妙道しばらく名づけて中道を行くという(山田無文老子)」日本人の智の財産である「中道」を大切にしたいものです。
(2005)
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」