うつのみや高明の本棚 7

「子曰く」

子曰く 吾十五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従いて矩を喩えず

昭和21年12月26日生、5回目の干支を迎えました。ふる里で15年・宇和島で3年・東京で11年・メキシコで1年・成田は30年目になりました。
最近の風潮を思うとき「高いつもりで低いのが教養」「厚いつもりで薄いのが人情」「多いつもりで少ないのが分別」世知辛い世の中に流れている感じがしています。「六十にして耳順う」を迎え「つもり違い」にならないよう、すこしでも孔子の教えを学んでいきたいものです。



■「信頼の貯蓄
■「北風は太陽に負けない!
■「全体の中で生きる個
■「感謝にまさる能力なし
■「ゆく河の流れは絶えずして
■「食足りて礼節を知る
■「子曰く
■「満は損を招き…
■「中道を行く!
■「一隅を照らす
■「地球に生かされている!!
■「人生は心ひとつのおきどころ
■「美しい地球を子供たちに
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
 (ネイティブアメリカンのおしえ)

■「自反尽己(じはんじんこ)
■「苦難にまさる教師なし
■「十年樹木・百年樹人
■「百萬経典・日下之燈
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下

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