「ゆく河の流れは絶えずして」
「和魂洋才」日本固有の精神を持って、西洋の学問・知識を学び取ること(広辞苑)
日本が近代化に成功したのは、西洋から入ってきた個人主義と、日本社会固有の集団主義を調和させてきたことだと教えられました。しかし、現代の日本は「和魂」の面を忘れてしまった感がします。
今日の世界的金融危機を受けて、西洋文明の揺らぎを感じています。日本人として、この不安定な現代社会にあって、和魂の源である自然への畏敬の念や自然の驚異に対する無常感等々への再認識を…。
(2009)
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」